デジタルストーリーテリングの世界

プロジェクトS「デジタルストーリーテリングを学習の場で、アジアの生活に」、目指せNHK趣味悠々
三重大学教育学部附属教育実践総合センター 須曽野 研究室
Supported by 須曽野 仁志(教員) 井川 朋香(大学院修了生) 鏡 愛(大学院修了生)  Since 2007.11.16 Updated 2014.8.8 7:50am

デジタルストーリーテリングについて
    もっと詳しく デジタルストーリーテリングって何?
            学習者が作ることに意義あるデジタルストーリーテリング


 デジタルストーリーテリングを作ってみませんか? デジタルストーリーテリングは、コンピュータにすでに入っている動画編集ソフト(Windows ムービーメーカーなど)や録音用ソフトで作成できます。
 デジタルストーリー(Digital Story)とは、制作者がコンピュータなどのデジタル機器を利用し、画像(デジカメ画像、スキャナで取り込んだ写真や絵、マウスで書いた画像など)を、制作者自身が録音した語り(ナレーション、英語では「語り」はnarrative)でつなげていく「お話」です。そのストーリーを制作・発表することを、デジタルストーリーテリング(Digital Storytelling)と言います。

 私たちがデジタルストーリーテリングにとり組みはじめて、2010年で5年となります。デジタルストーリーテリングの楽しみは、無限で、奥深いですよ。



上のTシャツ・トレーナー デザイン  by 鏡 愛 2010.1.18



制作方法紹介ビデオ
Windows Media Player用です。クリックして、映像を表示できますが、右クリックして、「対象をファイルに保存」(IE)「名前を付けてリンク先を保存」(Firefox)してからご覧になることもできます。途中のコンピュータ操作方法の説明は共通です(小学生用を除き)。
・「自分への手紙」デジタルストーリーテリング
・実体験活動(職業体験、実習など)のためのデジタルストーリーテリング(大学生・高校生向き)

・育児中のママ・パパ、そして家族のためのデジタルストーリーテリング

冠婚葬祭で使えるデジタルストーリーテリング(約30分)
国際理解学習・英語・語学で使えるデジタルストーリーテリング(約30分)
教員免許更新講習で使えるデジタルストーリーテリング(約40分
60歳からのデジタルストーリーテリング(約30分
新人教員のためのデジタルストーリーテリング(約30分)
職場研修で使えるデジタルストーリーテリング(約30分) 特に看護師さん、栄養士さん、福祉関係
トラベラーズ(旅行者)のためのデジタルストーリーテリング
現職教員のためのデジタルストーリーテリング(約30分)
小学校高学年用(約15分)
教育管理職(校長、教頭、教育委員会)のためのデジタルストーリーテリング
大学生のためのデジタルストーリーテリング(約30分)全国国立大学教育実践関連センターでのプロジェクトに協力して制作したものです


詳しい作品一覧リストへ

須曽野作品紹介
カナダ・トロントからの手紙(2010.6.30)
40歳だった私へ−−10年間の米国学校訪問(2010.6.17)
iPadを楽しもう−−Let’s enjoy iPad!(2010.6.4)
娘の自転車記念日(2010.6.6)

フランス語が大好きだった二十歳の私へ
2050年、孫へのデジタル手紙
はじめてのピアノはっぴょうかい
娘が生まれた夏
娘が生まれた夏(mac)
ハワイに娘と
ハタチ(20歳)になるまで
アルハンブラ宮殿への旅
2007年カナダ・バンクーバでのED-MEDIA(会議)に参加して)
・韓国教育工学会に参加して
      韓国語字幕付き
私の大学生活(須曽野)
・     English Version
私の中学校教員生活(須曽野)
・     韓国語字幕付き
研究室メンバーの作品

鏡 作品紹介
教育実習の思い出「一度きりの広(こう)深(しん)曲」
井川 作品紹介
22歳のわたしから未来のわたしへ

・大学生ページ

・一般・生涯学習者ページ

・学校現職教員ページ

・小学生ページ
制作用マニュアル 
大学生用デジタルストーリーテリング制作マニュアル(PDF)
シナリオ作成用紙(Wordファイル)

三重大学画像集


フリー画像 三重大学画像集(2010.8.2)
フリー画像 三重大学画像集(2010.6.16)
フリー画像 三重大学画像集(2010.6.17)

三重大学附属教育工学センター(現センターの前身)では、1980年代よりビデオカメラを固定した「ビデオ接写システム」によりビデオストーリーテリング制作が行われています
 

学習活動においてデジタルストーリーテリングを活かす原理

学習活動においてデジタルストーリーテリングを活かす原理
==原理1(学ぶ)==
構成主義
・教授する」という考え方(行動主義学習観)より、学習者が「学ぶ」という考え方に重点を置く。

==原理2(生きる)==
ポジティブ・ライフ/チェンジ
・Appreciative Inquiry(AI)、つまり、組織や個人の持っているポジティブな面に焦点をあて、対話によって組織の理想像を具体化させていく、という考え方を参考にする。

==原理3(使う、活かす)==
多様な能力
・ハワード・ガードナー(1983) がMultiple Intelligences(多重知性論、略称「MI」))で提唱するように、学習者が持つ学力・知性は多重であり、デジタルストーリーテリングにおいて多様な力を活かし、作品を制作する。

==原理4(表す)==
デジタル・マルチメディア表現
・昔の写真、デジカメ画像、手描きの絵などの静止画をつなぎ合わせ、ストーリーを作る。

==原理5(伝える)==
ストーリー性
・制作者が、ストーリー(物語)性にこだわり、作品制作し、視聴者が、作品の中にストーリー性を感じることを重視する。

==原理6(集まる)==
コミュニティへの参加

・授業やワークショップで、全員参加で(一人一人が、または、グループで)デジタルストーリー
を制作する。


研究論文・学会発表リスト
・2007.10 日本教育工学会(早稲田大学) 
 ポスター1 ポスター2 ポスター3  いずれもPDF
・2008.3 SITE2008(ラスベガス)
・2007.3 S
ITE2008(テキサス州サンアントニオ)

デジタルストーリーテリングのことなら何でも自由に書き込んでください。

 制作支援メンバー
 須曽野 仁志(教授)
  研究室ホームページ
  ブログ(Weblog)
  Weblog in English
    susono(a)edu.mie-u.ac.jp

 井川 朋香(大学院生)
 鏡  愛 (大学院修了生)

全教科・領域でデジタルストーリーテリングを使うアイデア

1) 修学旅行や見学調査などで学んだことをデジタルストーリーにまとめる。
2) 総合的な学習などでのプロジェクト型学習で、とり組んだプロジェクトの成果を紹介する。
3) 歴史を学んだ後で、単元の内容やある時代についての特徴をまとめてストーリーにする。(現在、歴史学習でのデジタルストーリーテリングの活用は、三重大学以外で大学院生が研究中)
4) 小学校の理科で、「季節だより」を、絵、写真、文章でストーリー化する
5) 理科の実験・観察、技術・家庭科での実習についてレポートする。
6) 日常の生活で、算数・数学が使われていることを集め、ストーリーにする。
7) 音楽史、美術史上、著名な人物について取り上げ、ストーリーを作る。
8) 健康や運動について(例えば「タバコの害」など)、調べたことや日頃実践していることをまとめる。
9) 古典文学作品を現代文や方言に直して語ってみる。
10) 人権・平和学習で学んだことをまとめる。
11) 中・高校生が職業体験で学んだことをレポートする。


 新着情報(詳しいページはこちら、ご希望でメールマガジンも届きます)
研究論文・学会発表リスト作りました
作品紹介ページを作りました
(2008.5.14)


デジタルストーリーテリング交流掲示板 2008.5.14 開設
デジタルストーリーテリング制作・実践交流用メーリングリスト 2008.5.15開設

参加希望者は須曽野までメールで

約束
・実名でメール送信
・制作・実践について、具体的に情報交換
・3ヶ月、メール送信がない場合は、メール登録削除


韓国梨花女子大学 授業で
日本でのデジタルストーリーテリング紹介 2008.3.31


プロジェクトSのSは「ストーリー」そして、プロジェクト推進者の「須曽野」の頭文字です。「デジタルストーリーテリングを学習の場で、アジアの生活に」を目指しています。さらに、NHK教育テレビ「NHK趣味悠々」の番組で、デジタルストーリーテリングが取り上げられるように願っています。

本Webサイトで紹介しているマニュアル、紹介ビデオなどは、ご自由に授業や制作活動で活用していただいてかまいません。
その際は、ぜひ、私たちに変更にご連絡下さると、嬉しいです。 連絡先 susono(a)edu.mie-u.ac.jp (a) は@に変更して下さい。

Asian Digital Storytelling Center の設立を目指しています  Information about Digital Storytelling